走行距離12.6万km、平成18年式のレガシィアウトバック(BP9)。
トルコン太郎でATF交換を行いました。
15Lの交換で、新油に近い透明度となりました。
このくらいキレイになるととても気持ちが良いですが、ここまでキレイにならなくても性能てきには全く問題ないと思います。
ATFフィルターも交換しました。
スバルの車は、このようにATFフィルターが外付けになっている車両が多いので、他メーカーのようにオイルパンを外してストレーナーを交換する手間がかからないのが良いですね。
もちろん、オイルパンを外して中をキレイに清掃した方がより良いのでしょうが、それをしないことで不具合が生じたというケースは見たことがありません。
この車両は、ATFを交換した際にエア抜き作業が必要となります。
圧送交換なのでエア抜きの必要はないかもしれませんが、念のために実施しました。
最後に、AT油温調整をして、油量調整をしたら完了です。