走行距離16.3万km、平成13年式のブルーバードシルフィ(QG10)。
ATのオイルパン脱着、清掃を行った後、トルコン太郎でATF交換を行いました。
![ブルーバードシルフィ](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_12-11-08_155_R.jpg)
![ブルーバードシルフィ CVTF抜き取り](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_09-45-08_928_R.jpg)
ATFには赤みと透明感が残っています。
![ブルーバードシルフィ CVTオイルパン](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_10-05-34_074_R.jpg)
![ブルーバードシルフィ CVTオイルパンマグネット](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_10-05-38_005_R.jpg)
オイルパンの汚れ具合はそれほどひどくありませんが、マグネットには鉄粉がかなり付着しています。
![ブルーバードシルフィ CVTバルブボディ](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_10-21-02_751_R.jpg)
かなり汚れていたストレーナーも新しいものに交換します。
と書くと簡単なように感じますが、このストレーナーは、固定しているボルトの1本がバルブボディを貫通し、バルブボディの上側のナットで固定されています。
なので、何とかストレーナーを外すことができたとしても、新しいストレーナーを取り付ける際にはバルブボディを外さないとボルトを締め付けることができないので、かなり面倒です。
![ブルーバードシルフィ CVTF交換](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_13-33-36_911_R.jpg)
![ブルーバードシルフィ CVTF交換後](https://www.step-cars.com/wp-content/uploads/2019/07/B2018-05-26_13-37-18_051_R.jpg)
ATオイルパンを取り付けた後は、トルコン太郎で、クーラーラインからの圧送交換方式によるATF交換です。
総交換量は11リットルですが、交換後のクリーナーモニターを見るとかなり透明感があるキレイな状態になっていることがわかります。