ステップワゴン 左側面修理
アルファード フロントバンパー修理
フロントバンパーの左角を損傷した平成20年式アルファード(GGH20W)。


バンパーは下部が割れて、フォグランプユニットは外れて中に落ちてしまっています。
この程度の損傷であれば、バンパー交換するよりも修理の方が安上がりです。





塗装したバンパーを組み付けて修理完了。
軽自動車などで、色つきのバンパーが安価な場合には新品バンパーに交換した方が安上がりな場合もありますし、保険修理であれば迷わず新品交換ですが、今回のような損傷であれば修理の方が安く済むことが多いです。
タントカスタム 下回り損傷修理
ポルシェケイマン 冷却水漏れ修理
高速道路走行中に冷却水の警告灯が点灯し、車両下から冷却水が漏れていたことが確認されため、レッカー搬送されてきたポルシェケイマン。

さっそくリフトアップして、冷却水漏れの箇所を特定します。

冷却水を入れると、エンジンをかけなくても車両下からダダ洩れ状態になるので、すぐに特定できました。
ミッションクーラーに送る冷却水の圧力を調整するディスクバルブというパーツが、パックリと口を開けていました。

さっそく新しい部品を取り寄せて交換しました。


加圧テストで冷却系統に漏れがないことを確認した後、LLCを補充して作業完了。
サニートラック 車検時にハブベアリング交換など
平成5年式のサニートラック(GB122)。
車検時にお客様のご依頼で、前後のハブベアリング交換を行いました。


リジットアクスルから、ドラムブレーキのバックプレートごとドライブシャフトを抜き取ります。

バックプレートを外したついでに、ホイールシリンダのオーバーホールを行います。

古いベアリングカラーとハブベアリングを取り外し(というか、たたき割って)、新しいハブベアリングとベアリングカラーを圧入します。
ハブパッキンも新しいものに交換します。

当然、ハブオイルシールも新しいものに交換します。


フロントも、インナー、アウターのハブベアリングとオイルシールを新品に交換。

さらに、フロントローターの研磨も行った後、組み付けました。