ステップカーサービス【有限会社ステップネットワーク/稲垣自動車整備工場】

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エアコン修理

エスティマ クーラーコンプレッサー交換

平成12年式、46.6万km走行のトヨタエスティマ(ACR30W)。
冷房が効かないという不具合でのご入庫です。

エスティマ

ゲージマニホールドを接続して点検したところ、マグネットクラッチがつながっても全く圧力が上がらない状態でしたので、明らかにコンプレッサーの圧縮不良のようです。
レシーバドライヤーやエキスパンションバルブも同時交換が望ましいのですが、お客様と相談して、今回はコンプレッサーのみの交換となりました。

ファンシュラウド取り外し
ファンシュラウド取り外し

コンプレッサーを取り外す前に、冷媒ガスを回収します。
コンプレッサーはオルタネーターの下側にあって、車両下側からも取り外すスペースがないため、ラジエターファンシュラウドを外してスペースを確保します。
その際、ラジエターアッパーホースを外さなければならないので、冷却水も少し抜きます。

コンプレッサー取り外し状態
コンプレッサー取り外し

コンプレッサー新旧
コンプレッサー新旧

写真だとたいへんさが伝わりにくいですが、わりと苦労してコンプレッサーを取り外し、リビルトコンプレッサーと交換しました。

作業完了
作業完了

コンプレッサーを取り付け、ファンシュラウドも組み付けたら、抜けた分の冷却水を補充します。
さらに、冷媒系統の真空引きを行い、規定量の冷媒ガスを注入したら作業完了です。

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ルークス エバボレーター交換

平成22年式、2.6万km走行の日産ルークス(ML21S)。
エアコンのガス漏れで、他業者様からの入庫です。

日産ルークス

この車種はスズキのOEMで、エバボレーターからのガス漏れに対して保証延長が出ていましたが、残念ながら入庫時点で既に保証期間は終了していたため、自費修理となります。

エバボレーターからのガス漏れが頻発している車種とはいえ、いきなりそこに決めつけるのは危険なので、蛍光剤入りのガスやリークテスターなどを用いてひととおり点検した上で、おそらく間違いないだろうと判断して作業にかかります。

インストルメントパネルの取り外し準備
インストルメントパネルの取り外し準備

まずは、メーター周り、オーディオ周り、グローブボックス周りを分解し、インストルメントパネルの取り外し準備にかかります。

インストルメントパネル取り外し
インストルメントパネル取り外し

そして、インストルメントパネルを取り外すと、エアコンユニットが見えてきます。

エンジンルーム側の作業
エンジンルーム側の作業

次に、エンジンルーム側から、ヒーターコアにつながるホースと、エキスパンションバルブにつながるパイプを外します。

取り外したエアコンユニット
取り外したエアコンユニット

そうすると、エアコンユニットを取り外すことができます。

エバボレーター新旧
エバボレーター新旧

さらに取り外したエアコンユニットを分解してエバボレーターを取り出すと、予想通りガス漏れの跡が見られました。
新しいエバボレーターは対策品らしく、少し形状が異なっています。

ガスチャージ
ガスチャージ

新しいエバボレーター、エキスパンションバルブ、サーミスタを組み付けたエアコンユニットを車両に取り付け、各部を元通りに組み付けたら、真空引きを行った後に規定量のガスを注入して作業終了です。

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ノート エアコン不調修理

平成25年式、4.9万km走行の日産ノート(E12)。
エアコンがほとんど冷えないということでご入庫いただきました。

施工前の吹き出し口温度
施工前の吹き出し口温度

まず、吹き出し口の温度を測ってみたところ、約28℃を示していました。
これでは、この猛暑の中ちょっと耐えられませんね。

ガス回収
ガス回収

ゲージを接続して圧力を測ってみたところ、ガスはちゃんと入っているようでしたし、目視とガスの圧力変化でコンプレッサーが機能していることも確認できました。
ただし、ガスの量が適量かどうかの判断はできないので、まずは、一度ガスを全て回収した後、真空引きを行い、規定量のガスを入れなおすところから始めることとしました。
通常、ガスが規定量より減ることはあっても増えることはないのですが、ごくまれに、ガスを入れ過ぎていると思われるケースがあるので…

低圧パイプの結露
低圧パイプの結露

大量の除湿水
大量の除湿水

ガスを入れなおした後、エアコンを稼働すると、低圧パイプがキンキンに冷えて結露していますし、除湿された水が床に大量に流れ出ていることからも、エバボレーターは十分に冷えていることがわかります。
それでも吹き出し口から出てくる風は冷たくなりませんので、これは、エアミックスの制御系の問題と考えられます。

オンボード診断
オンボード診断

この頃の日産のオートエアコンにはオンボード自己診断機能がついているので、その機能を用いて点検してみました。
オンボード自己診断機能にはSTEP.1~6のモードがあり、表示の異常点検、センサーの異常点検、モードドア位置の点検、アクチュエーターの作動点検、センサー認識温度確認、温度センサー補正等が行えます。
今回は、表示やセンサーには異常がなかったのですが、最も疑わしいエアミックスドアの動きを確認すると、フルHOTからフルCOLDに変化させても、エアミックスドアが全く動かないことがわかりました。

エアミックスドア
エアミックスドア(アクチュエーター取り外し状態)

エアミックスドアアクチュエーター
エアミックスドアアクチュエーター

というわけで、エアミックスドアアクチュエーター不良と特定し、アクチュエーターを交換することにしました。

エアミックスドアアクチュエーター取り付け後
エアミックスドアアクチュエーター交換後

エアミックスドアアクチュエーター交換後、再度、オンボード自己診断機能によりエアミックスドアの動きを確認したところ、正常に作動していることが確認できました。

吹き出し口温度(修理後)
修理後の吹き出し口温度

修理後には吹き出し口の温度が12℃となりましたので、この夏も快適にお乗りいただけるかと思います。

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フェアレディZ クーラーコンプレッサー交換

平成15年式、11.9万km走行のフェアレディZ(Z33)。
エアコンが冷えないとのことでご入庫です。

点検時のゲージ
点検時のゲージ圧力

まず、ゲージマニホールドを接続し、冷媒ガスの圧力を測ってみたところ、ガスは十分に入っている様子でした。
しかし、エンジンを始動しエアコンのスイッチをONにしても、低圧(青)と高圧(赤)が同じ圧力を示したままで、ほとんど動きません。
本来であれば、コンプレッサーの働きにより、低圧側の圧力が下がり、高圧側の圧力が上がるはずなのですが、低圧は高過ぎ、高圧は低過ぎの状態となっています。
目視でマグネットクラッチを確認するとコンプレッサーは回っていますので、コンプレッサーの圧縮不良と診断されました。

ガス回収
ガス回収

まずは、冷却系統内の冷媒ガスを回収します。

コンプレッサー新旧
コンプレッサー新旧

古いコンプレッサーを取り外し、リビルト品のコンプレッサーに交換します。
コンプレッサー交換の場合、新品のコンプレッサーはとても高額なので、新品の半額程度のリビルト品を使用することが大半です。

交換後のゲージ
修理後のゲージ圧力

コンプレッサーを交換した後、真空引きを行い、冷媒ガスを規定量充填したら、良く冷えるようになりました。
ゲージの圧力値も、最初の写真と比べると、低圧側が下がり、高圧側が上がっているので、コンプレッサーがしっかり働いていることがわかります。
これで快適な夏をお過ごしいただけると思います。

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エディックス 冷却系統交換

平成18年式、8万km走行のホンダ・エディックス(BE1)。
前後2列で6人乗りシートという、ちょっと珍しい車です。

エアコンが効かなくなったため某量販店でガスチャージをしてもらったけれど改善されないということで、弊社にご入庫いただきました。
さっそく、ゲージマニホールドを接続して点検してみたところ、A/CスイッチONでマグネットクラッチはつながるものの、高圧、低圧の圧力が全く変化しないという症状で、明らかなコンプレッサーの圧縮不良ということがわかりました。

さっそく、リビルトのコンプレッサーを用意して交換しようとしたところ、

コンプレッサーから真っ黒なオイルが

真っ黒なコンプレッサーオイル
真っ黒なコンプレッサーオイル

取り外したコンプレッサーから、真っ黒なコンプレッサーオイルが出てきました。
これは、コンプレッサー内部が摩耗して出た金属粉がコンプレッサーオイルに混じり、冷却ライン全体に回ってしまったものと考えられます。

このままコンプレッサーを交換しても、金属粉がエキスパンションバルブに詰まって不具合を起こす危険性があります。
ホースやパイプに加えて、コンデンサー、ドライヤー、エバボレーターなどをすべて洗浄できれば良いのですが、完全に洗浄することは極めて困難です。

というわけで、お客様と相談した結果、今回は、冷媒ガスが循環する冷却系統すべての部品を交換することにしました。

コンプレッサー
新旧コンプレッサー

コンデンサー
旧コンデンサー

新コンデンサー
新コンデンサー

車種によっては、エバボレーターを取り外すために、インストルメントパネルを取り外さなければならないものもあるのですが、この車種は比較的、楽です。

ブロアファンユニット
ブロアファンユニット

グローブボックスの奥にあるブロアファンユニットを取り外すと、その奥にあるエバボレーターを取り外すことが可能です。

取り外したブロアファンユニット
取り外したブロアファンユニット(再利用)

旧エバボレーター
旧エバボレーターとエキスパンションバルブ

新エバボレーター
新エバボレーター

ホースパイプ類
ホースパイプ類も全て新しいものに交換

真空引きとガスチャージ
真空引きとガスチャージ

部品の組付けが終わったら、最後に、真空引きとガスチャージをして完了です。
エアコンは、とてもよく冷えるようになりました。

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キャリィトラック コンデンサーファン交換

走行距離7.2万km、平成20年式のキャリィトラック。
走行中は良いのだが、信号待ちなどの停車中に冷房が効かなくなるとの症状で入庫。

この症状は、コンデンサーファンの不良でほぼ間違いなしですが、念のためファンモーターにバッテリーを直結してみたところ、やはりファンは回りません。
というわけで、ファンモーターの交換です。

キャリィトラック 冷媒回収
クーラーガスの回収

ファンモーターだけを交換したいのですが、この車両はコンデンサーを外さないとファンが外せない構造となっているため、クーラーガスを回収し、コンデンサーを外しました。

キャリィトラック コンデンサーファン
コンデンサーファン

さらに、故障しているのはモーターだけなので、モーター単体で部品が出れば良かったのですが、この車両ではファンシュラウド一体でしか部品が出ないため、無駄に部品代が高くなってしまいます。

新しいコンデンサーファンを取り付けて、コンデンサーを元に戻した後に、真空引きを行いクーラーガスを規定量充填しました。
停車時でもよく冷えるようになりました。

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