整備事例

キャロル フロントバンパー、右クオーターパネル修理

フロントバンパーの左側と、右クオーターパネルを擦った平成28年式のマツダキャロル(HB36S)。
傷は大きくないので、いずれも修理で対応しました。

マツダキャロル
キャロル フロントバンパー
フロントバンパー左側の損傷
キャロル 右クオーターパネル
右クオーターパネルの損傷
キャロル 右クオーターパネル修理
クオーターパネル修理
キャロル クオーターパネル塗装
クオーターパネル塗装
キャロル バンパー塗装
バンパーは途中ボカシで左半分だけ塗装

プリウスα クオーターパネル修理

右クオーターパネルが凹んだ平成24年式のプリウスα(ZVW41W)。

プリウスα クオーターパネル凹み
プリウスα クオーターパネル鈑金

鈑金で形を整えて、

プリウスα クオーターパネル

パテで仕上げた後、サフェーサーを塗ります。

プリウスα クオーターパネル塗装

ソリッドカラーなので、ボカシ塗装は行わずブロック塗装です。

プリウスα リヤバンパー塗装

バンパーも修理して塗装しました。

またしても、完成写真を取り忘れました。ゴメンナサイ…

ヴォクシー 右スライドドア、クオーターパネル修理他

自損事故で右側面を破損したヴォクシー(ZRR70W)。
特に、スライドドアが大きくめくれ上がって、ドアが動かない状態となってしまっていました。

ヴォクシー 右側面損傷
ヴォクシー 右側面損傷

スライドドアはとても修理できる状態ではなく、ドアヒンジやドアロックにも損傷があります。
車両保険には加入されておらず自費修理だったのですが、新品のドアパネルに交換するとかなりの高額になるため、中古ドアを手配することとしました。

ヴォクシー 中古スライドドア塗装

手配した中古スライドドアですが、配送業者が運搬中に傷つけてしまったために、配送業者の費用負担で修理、塗装することになりました。
結果的にキレイなドアになったので、お客様にとってはラッキーでした。

ヴォクシー クオーターパネル補修
ヴォクシー サイドシル補修
ヴォクシー クオーターパネル補修

リアクオーターパネルとサイドシルは鈑金塗装で補修します。

スライドドア、リアバンパーなどを組み付けて完了ですが、またしても完成写真を取り忘れてしまいました…(汗

エッセ トルコン太郎でATF交換

エッセ(L235S)のATF交換をご依頼いただきました。
走行距離は11.7万kmですが、今回はオイルパンの脱着は行わず、クーラーラインからの圧送交換です。

トルコン太郎でATF圧送交換
ATF 廃油モニター
廃油モニター

最初に廃油モニターに抜けてきたATFはかなり汚れています。

ATF クリーナーモニター
クリーナーモニター

ATF交換量は6Lですが、クリーナーモニターのATFに透明感が見られるようになりました。

クルーガーL トルコン太郎でATF交換

走行距離約20万キロのトヨタクルーガーL(MCU25W)のATF交換をご依頼いただきました。

クルーガー ATバルブボディ
クルーガー ATオイルパン

過去の交換履歴が不明な上、走行距離20万キロ越えなので、オイルパンを外し、ストレーナーも交換します。
外したオイルパンのマグネット部分には、鉄粉がびっしりと付着していました。

クルーガー ATFストレーナー
クルーガーATオイルパン清掃後

ストレーナーとOリングを新しいものに交換し、清掃したオイルパンに新しいガスケットを取り付けて組み付けたら、トルコン太郎でATFの交換作業を行います。

クルーガー トルコン太郎でATF交換
抜き取ったATFと新油との比較

クーラーラインからの圧送交換を行い、使用したATFの総量は14リットルです。

クリーナーモニター

新油同様とまではいきませんが、交換後のクリーナーモニターのATFにはかなり透明度があります。

ATF油温調整

最後に、AT油温を上げてからATFのレベル調整を行い、完了です。