ステップカーサービス【有限会社ステップネットワーク/稲垣自動車整備工場】

壬生町、宇都宮市、栃木市、鹿沼市、車検整備、修理、鈑金塗装、新車・中古車販売、中古車オークション代行、自動車保険

TEL:0282-86-2425

321-0201 栃木県下都賀郡壬生町安塚2368-1

10月

ヴェゼルHV 自損事故でフロント周り修理

平成26年式ホンダヴェゼルHV。
自損事故でフロント周りを破損したのですが、車両保険に加入されていないため、自費修理です。

フロント周り損傷状況

電柱のようなものに衝突したらしく、フロントの中央が大きく凹んでいます。

バンパー取り外し状態
フロントバンパー取り外し状態

フロントバンパーを外してみると、バンパービームが押されて、クーラーコンデンサーとラジエターが変形し、さらに、バルクヘッドやサイドフレームも大きく曲がっています。

フロント周り分解
フロント周り分解

修理のため、ボンネット、バンパービーム、クーラーコンデンサー、ラジエター、ヘッドライト等を外します。
この後、バルクヘッドやウォッシャータンクも外しましたが、なるべく費用を抑えるため、今回はエンジンは下ろさずに修理します。

サイドフレーム修理
サイドフレームの修理

大きく曲がったサイドフレームは引っ張っただけではなかなか元に戻らないため、ガスで炙りながら形を戻しました。

センター出し
バルクヘッドを仮付けしてセンター出し

再度フレームのおおよその修正が終わったら、バルクヘッドパネルを仮付けして、レーザー光で確認しながら正確にセンター出しを行います。
このセンター出しをちゃんと行っておかないと、ヘッドライトやバンパーがキレイに取り付け出来ません。

サイドフレーム
サイドフレーム

右フロントフェンダー
右フロントフェンダー

フロントバルクヘッド
フロントバルクヘッド

フロントバンパービーム
フロントバンパービーム

ボンネットフード
ボンネットフード

センター出し、フィッティング作業が完了したら、仮付けしたパーツを取り外し、それぞれのパーツを塗装します。

破損したカプラー
破損したカプラー

カプラーキット
交換用のカプラーキット

水温センサーに接続するカプラーが破損していましたが、メーカーから交換部品として供給されるのはワイヤーハーネス一体のもので、3万円以上と高額です。
今回は自費修理のため費用をできるだけ抑えたかったので、同型のカプラーキットを探して、カプラー部分だけを交換したことで、部品代は数百円で済みました。

各部品の取り付け
各部品の取り付け

塗装が終わったら、各部品を取り付けます。
破損したラジエター、クーラーコンデンサーは社外新品に交換、ファンシュラウドやファンは破損していましたが、ファンモーターは再利用しました。
左右のヘッドライトも取り付けステー等が破損していましたが、部品が高額であるため、修理して再利用しました。
ラジエターとクーラーコンデンサーを取り付けた後は、冷却水の補充、エア抜き、冷却系統の真空引きを行います。

コンプレッサーオイル
コンプレッサーオイル

事故の際にコンデンサーが破損し、冷媒ガスと一緒にコンプレッサーオイルも多量に漏れ出ていたので、ガス補充時にコンプレッサーオイルも補充しました。
この車両はハイブリッド車で、電動コンプレッサーが採用されているため、従来のオイルとは異なる絶縁オイルを使用する必要があります。
従来のオイルと混じることがないように、ゲージマニホールドも専用のものを使います。

エラーコードの消去
エラーコードの消去と再診断

事故時に多数のエラーコードを拾っていたので、一度、エラーコードを消去した後、再度、自己診断を行いましたが、エラーがすべて解消されていることを確認しました。

完成
完成

*******************************************************
壬生町、宇都宮市の車検、鈑金塗装は、ぜひ当店で!
※Tポイント 使えます!貯まります!
※各種クレジットカード、整備ローンもご利用可能です。

ルークス エバボレーター交換

平成22年式、2.6万km走行の日産ルークス(ML21S)。
エアコンのガス漏れで、他業者様からの入庫です。

日産ルークス

この車種はスズキのOEMで、エバボレーターからのガス漏れに対して保証延長が出ていましたが、残念ながら入庫時点で既に保証期間は終了していたため、自費修理となります。

エバボレーターからのガス漏れが頻発している車種とはいえ、いきなりそこに決めつけるのは危険なので、蛍光剤入りのガスやリークテスターなどを用いてひととおり点検した上で、おそらく間違いないだろうと判断して作業にかかります。

インストルメントパネルの取り外し準備
インストルメントパネルの取り外し準備

まずは、メーター周り、オーディオ周り、グローブボックス周りを分解し、インストルメントパネルの取り外し準備にかかります。

インストルメントパネル取り外し
インストルメントパネル取り外し

そして、インストルメントパネルを取り外すと、エアコンユニットが見えてきます。

エンジンルーム側の作業
エンジンルーム側の作業

次に、エンジンルーム側から、ヒーターコアにつながるホースと、エキスパンションバルブにつながるパイプを外します。

取り外したエアコンユニット
取り外したエアコンユニット

そうすると、エアコンユニットを取り外すことができます。

エバボレーター新旧
エバボレーター新旧

さらに取り外したエアコンユニットを分解してエバボレーターを取り出すと、予想通りガス漏れの跡が見られました。
新しいエバボレーターは対策品らしく、少し形状が異なっています。

ガスチャージ
ガスチャージ

新しいエバボレーター、エキスパンションバルブ、サーミスタを組み付けたエアコンユニットを車両に取り付け、各部を元通りに組み付けたら、真空引きを行った後に規定量のガスを注入して作業終了です。

**********************************************************
壬生町、宇都宮市の車検、鈑金塗装は、ぜひ当店で!
※Tポイント 使えます!貯まります!
※各種クレジットカード、整備ローンもご利用可能です。

モビリオ オルタネーター交換など

平成16年式、15万km走行のホンダモビリオ(GB2)。
アイドリング中にエンジンが停止し再始動できなくなったために、レッカー搬送されてきました。

ホンダモビリオ

症状としてはバッテリーが上がってスターターモーターが回らない状態ですが、さっきまで動いていたエンジンが止まってスターターが回らないということは、ちゃんと充電がされていないものと考えられます。
というわけで、とりあえずジャンピングでエンジンを始動して、オシロスコープでオルタネーターのリップル波形を確認してみました。

リップル波形
リップル波形

これはもう典型的なオルタネーター不良の波形で、その形から判断すると、ダイオードが1個断線しているものと思われます。

さっそくリビルトのオルタネーターを手配して交換することとしました。
また、お客様の要望で、ついでにスターターモーターも交換することになりました。

インテークマニホールド
インテークマニホールド取り外し

オルタネーター新旧
オルタネーター新旧

スターターモーター新旧
スターターモーター新旧

オルタネーター交換後のリップル波形を確認すると、正常な波形が見られました。

正常なリップル波形
正常なリップル波形

バッテリーはまだ新しいものだったので、今回は充電して使用することとしました。

**********************************************************
壬生町、宇都宮市の車検、鈑金塗装は、ぜひ当店で!
※Tポイント 使えます!貯まります!
※各種クレジットカード、整備ローンもご利用可能です。